社長挨拶

有限会社栄陸送は1991年に創業し、令和という新しい時代におかげさまで30周年を迎えることができました。業務内容は大きく変遷し、現在でも新車輸送を主体としつつ、とりわけ大型特殊車両輸送のエキスパート企業としてご評価を頂いております。これもひとえに、多くのお客様のご指導ご鞭撻のたまものと厚く御礼申し上げるとともに、これまでの当社従業員の地道な努力に、この場を借りて深く感謝いたします。
「私たちは安全輸送を目指します」を合言葉に、永続的な安全輸送を続けることで、社会への貢献に取り組んでいきたいと願っております。
今後とも従業員一同、お客様の車両を大切にお預かりし、お届けできることに喜びと感謝の心で鋭意努力してまいりつつ、「社会」「お客様」「従業員とその家族」から広く支持される企業を目指します。
引き続きのご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
会社概要
商号 | 有限会社 栄陸送(陸送村管理運営元) |
所在地 | 埼玉県上尾市谷津1-2-18 |
電話番号 | 048-775-9833 |
FAX | 048-775-9844 |
創立 | 平成3年(1991年)7月 |
資本金 | 3,000,000円 |
従業員数 | 21名 |
資格 | 国土交通省認定 運行管理者 |
代表者 | 代表取締役 弘田一雄 |
事業内容 | 各種自動車の陸送請負事業 利用運送業・運送取次事業 各種自動車の売買 上記に付帯する一切の業務 |
主な得意先 | 株式会社 加藤製作所 日野自動車 株式会社 東西海運 株式会社 株式会社 シー・リンク 大王海運 株式会社 株式会社 ロジコ 千代田運輸 株式会社 新星陸運 株式会社 コベルコ建機 株式会社 他 |
取引先銀行 | 埼玉りそな銀行 三菱UFJ銀行 |
ロゴに込めた思い

栄陸送のイニシャルである「S」には安全輸送における大切な3つの要素
Safety「安全・安心の運転を」
Sincerity「誠実に社会貢献を目指す」
Specialist「陸送専門業者としての高い技術をお届けする」
の思いが込められています。
字体を崩し、「S」を無限の記号「∞」で表すことで、理念追及に向け絶えず努力をし続けることを表現しました。感銘を受けた経営者、稲盛和夫(京セラ創業者)様著にもあるように人間・企業の無限の可能性を信じ、挑戦し続ける姿勢で励んでまいります。
沿革
昭和63年11月 | 埼玉県上尾市内にて運転手3名から弘田商店を立ち上げ |
平成3年7月 | 会社設立 “栄陸送”として陸送請負事業を開始(資本金300万円) |
同年 新星陸運株式会社との取引開始 | |
日産ディーゼル工業 上尾工場から大型車の回送業務 | |
初年度売上6100万円 | |
平成6年5月 | 埼玉県上尾市小敷谷にて営業開始 運転手10名 |
平成9年2月 | 本社を上尾市谷津へ移転 運転手14名 |
平成10年3月 | 株式会社加藤製作所 茨城工場より、大型クレーン・特殊車両ラフターの回送業務を開始 |
平成11年9月 | インターネットにて利用運送ポータルサイト “陸送村”を開設 |
全国輸送対応の為、提携陸送会社の募集を開始(初年度加盟登録業者は38社) | |
平成11年11月 | 東京晴海国際展示場にて開催の“99トラックショー”へ “陸送村”事業紹介の為、参加 |
平成12年1月 | 文化放送「走れ!歌謡曲」HPを“陸送村”HP内にて運営開始 |
平成15年4月 | 東京都豊島区池袋サンシャイン内にて栄陸送 東京営業所を開設 運転手24名 |
平成16年5月 | 設立10周年記念パーティ 上尾東武ホテルにて開催 |
平成20年4月 | 海運会社4社、全日本トラック協会加盟12社、大阪回送協会加盟5社の事業登録 |
平成25年11月 | 東京新聞にて栄陸送・陸送村事業の取り組みの紹介 |
平成29年4月 | 設立25周年記念パーティ 隅田川屋形船 |
平成29年7月 | 全国輸送手配サービスサイト“陸送村”HPリニューアル |
平成32年9月 | 千代田運輸取引会社との取引開始 |
日野自動車株式会社 車輛プールより回送開始 | |
令和5年7月 | “陸送村”の事業登録業者・提携業者が計516社超となる。 |
最後に、私たち陸送業者の商品は“人”です。
これまで、お客様に信頼される運転手であることを大切に行動し、確かなサービスをお届けしてまいりました。
これからも、私たちの誇れる商品は“人”である――そう胸を張って言える会社であり続けます。